商売の源は売上高、その為に戦略がある

 販売促進のセミナーや営業対象の研修などの依頼を頂いていますが、どのケースも企業の売上UPが目的となっています。モチベーションUPなども結果としては同じですね。よく、今の時代は売上高よりも利益だろうと、と言われるし聞きもしますが、その利益は売上高があっての事だと思います。まずは、売上高を向上させて、その後に利益拡大や経費削減を考えるという流れでしょう。まぁ、皆さんは意識する・しないに関わらずそうしていると思います。かと言って、売上高を上げるために取りあえず安売りして損してでも取れ、という事ではないです。まず目標として、売上高を最優先にしましょう、ということです。

 「売る仕組み」から「売れる仕組み」への転換ですね。それを成すためにマーケティングがあると思っています。しかし、その効果はすぐに出るようなものではないし、競合環境など業界の垣根など吹っ飛んだことで厳しくなるばかり、まるで荒波の海へ航海にでるようです。そこで、失敗するのも嫌だし、コストも掛けたくないしetc で色々と考えて、会議を重ねて、外部からの提案を受けたり、どんどんと時間ばかり消費していく、という事を経験したり聞いたりしたことはありませんか。スピード感は、失敗を恐れず行動できるかどうかに掛かっています。マーケティング施策では、基本を大切にして決めたことを皆でやる決意をして、失敗を怖がらずに行動して、検証と改善を繰り返していくことが成功の近道だと信じています。

 まずは、環境分析から再度見直しましょう。近年の業界再編やデジタルによる垣根の撤廃や顧客経験の変化などなどにより、私たちを取り巻く環境は変わっています。PEST分析、SWOT分析、5フォース、バリューチェーン、3C分析などで再構築です。そこから市場選定をしっかりして、マーケティング戦略の最適化へと進めましょう。あくまで基本となる考えは「売上高UP」です。そうすれば、何を、どこで、いくらで売るのか、商品ごとの計画にブレが出ないでしょう。その為のマーケティング戦略・戦術は沢山あります。

 ただ、注意したいのは分析による最適な仕組み作りで満足しないことです。仕組みを作ったら、仮説➡実行➡検証➡改善➡仮説・・・をなるべく早いスピードで回していくようにしましょう。四半期とか毎月とかでなく、毎週位のスピードです。だからこそ、行動、です。色々な手法が沢山ありますので、楽しそうな面白そうな基準で選んでもOKですよね。自分が楽しくないものは継続することが苦行になりますから。それで、ダメだったら変えればいいだけです。じっと考えるだけより、経験値が上がるだけ遥かにGOODです。

 年度末に次年度の事業戦略策定に悩まれている方も多いと思います。目次的な内容ですがシンプルに考えて「売上高UP」を目指しませんか。

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